お一人様ど真ん中

40代で離婚。子供も結婚し遂に一人暮らしに。今年還暦、リウマチの独女。それでも輝いて生きたい!健康、お金、心の豊かさをバランス良く持ち続けて。

離乳食

孫が6ヶ月になり、離乳食が始まりました。

ところが、「オエッ!」とすると、

オエッ!ビデオを送ってきました。

本当に、オエッ!としていて、吐きそうなのが重症です。

重症と思いながらも、オエッビデオには、笑ってしまいます。

笑っているのが娘に知れたら怒られてしまいますが。

 

自分の経験といっても、オエッなんて娘達はしなかったので

どうしたらいいか、智恵が浮かびません。

おばあちゃんの智恵袋なんて死語です。なんでもネットで調べる

時代ですから。

それで、娘には「離乳食に失敗して食事ができないなんて人は

だれもいないから大丈夫よ。」と返信しました。

 

こちらもネットで調べたら

下唇にのせるとありましたので、それを試してみようかと

思います。

第一、ネットで「離乳食」と検索すると、

上位にあがっているのは、全てメーカーじゃないですか。

離乳食も実に豊富で、メーカーが売るのにしのぎを削っている

のがわかります。

それでも、ワーキングマザー達には、強い味方だと思います。

 

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こちらは、体操の後、ランチ。

鋭気を養っておかなければ!

充実した1日

第5週でヨーガがお休みだったので、昨日は久しぶりに

娘達とデートをしました。

 

(下の娘と孫と)

三越前で待ち合わせて、コレドへ。

12時前なのに、すでに待っている人の列!

文明堂へ行きました。

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これに、デザートにカステラの注文ができます。

ベビーチェアーが欲しいところでした。ところが、

帰りにベビーチェアーがあるのに気づきました。

店員さんも若いので、気が付かないのですね。

 

日本橋界隈は、ベビー連れが結構多く、穴場です。

ベビーがいると、ベビーカーで入れるお店や、エレベーター、

授乳室等ないと大変です。

ベビーカーも車椅子の移動も同じですから、スロープに

なっているのか、エレベーターはどこにあるのか、

見る目線が違ってきます。ベビーからお年寄り、身体の不自由な方

も楽しめ、そこにいる人も親切で温かく感じる環境は、大切です。

 

千疋屋さんで、白ワインのフルーツポンチと白桃の瓶詰の詰め合わせを

2セット作ってもらいました。婿達のお母様へのお見舞いです。

白内障の手術をされたのと、インフルエンザに祖父母共にかかって

しまったということでしたので。

 

その後は、三越アフタヌーンティーをいただきました。

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孫はタイミングよく寝てくれました。

お隣のマダム達もお孫さんがいるらしく、おしゃべりに花が咲きました。

旅行者の外人さんにも話しかけれたり、

出て歩くと、刺激が色々あります。

 

(上の娘と)

娘達は、婿さん達の実家のすぐ近くに住んでいますので、

お見舞いを持って行ってもらうために、仕事帰りの上の娘とは

大手町で待ち合わせました。

 

メゾン・カイザーでお茶をしてから、丸善へ。

エンデの遺言」という本を会社で読むように言われたというので

早速、購入しました。私が先に読んでから娘に貸すことに。

ミヒャエル・エンデは、大好きな作家の1人です。

そのエンデが、「利が利を生むことをもって至上とするマネーが

第3世界の人々と自然を容赦なく搾取し続ける」と憂えていました。

「パン屋でパンを買うお金と、株式取引所で扱われる資本としてのお金

は、2つの全く異なった種類のお金であるという認識です」と。

子供向けの「モモ」でも、時間泥棒を通して、大人にも大きな

問いかけを投げかけてきました。

エンデの亡くなる前に取材したテープから起こしたものを

本にしたものです。

じっくり読む楽しみができました。

エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと (講談社+α文庫)

エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと (講談社+α文庫)

 

匿名で20億円の寄付

鎌田實先生のブログを読んでいたら、

青森市に匿名で20億円もの寄付をされた方があったと

書いてありました。

青森県は日本で1番の短命県です。

こういう青森市在住の方から多額の寄付があると、

雪の多い冬の運動不足解消のための施設を整備するなど

短命県返上のための取り組みに勢いがつくだろうと言っていました。

 

カッコイイお金の使い方の1つです。

 

ちょうど、相続税125億を払った友人宅におじゃましました。

地元の名士として、何かあったら、彼女に言えばなんとかしてくれる

と頼られます。

税理士さんを紹介してあげれば、税理士さんの費用は彼女が出す。と

いった具合です。

常に、人に何かしてあげる事を考えています。

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お昼をご馳走になりました。

これだけで十分なのに、玄米酵素弁当の松花堂弁当をとってくれ、

次々とおもてなしのご馳走が出ました。

持参の大吾のお菓子「爾比久良」をいただくのに、お抹茶をたてて

くれました。

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彼女もカッコイイお金の使い方を考えている1人です。
ケア付きの有料老人ホームを建てる気でいました。
お嬢さんが医大生なので、クリニック付にする予定と
言っていました。
私も予約の1人に入れてもらいました。
 
東京の有料老人ホームは高いです。
1度銀座からすぐの有料老人ホームに入居している友人宅に
行きましたが、ホテルのようでした。
図書室からプールまであり、なにかあったら聖路加病院で
すぐ対応してくれるそうです。
最上階にある食堂は、360度パノラマで絶景でした。
コーヒーも寛いですぐ飲めます。
バラ色のシニア生活です。
本人は、年寄りばかりでよくないと言っていましたが。
 
友人が建てる時は、風水を取り入れて、お手伝いしたいな
と思っています。
 

突然の停電

突然、停電しました!

停電なんて、子供の時経験したくらいで、何十年ぶりでしょうか。

地域全体が停電したため、真っ暗になりました。

外に出ると、パトカーと消防車が来ています。

聞いてみると、電線が大雪で凍結し切れたのが原因でした。

信号機もついていません。

肝心の東電が、まだ来ていないとのこと。

携帯電話は、つながっていますので、それで東電に何人かが電話を

したらしく、東電につながらないと言っていました。

 

真っ暗な上、暖房も切れているので、寒くて家にいれません。

近所の友人の家にいったら、こちらは、大丈夫でした。

ギリギリ、別の電線からの電気の供給なのですね。

復旧するまで、おじゃまさせてもらいました。

本当に助かりました。

やはり近所に住んでいる、お嬢さん一家も来ました。

 

作業に2時間くらい、かかるということでした。

信号機がつかないので、警察は、寒い中、交通整理です。

先に信号機の配線から直したということで、

家の方の電気がつくまで、結局3時間かかりました。

寒い中、3時間も作業にあたった方達にも感謝です。

そして、みんな集まって賑やかでいいわ。と快く招き入れて

くれた友人にも感謝です。

 

3時間でも、大変な不便を感じるのですから、

震災にあわれた方達は、本当に大変だと思います。

自分が、その状況に置かれてはじめて、

普段あたりまえと思っていることが、どんなにありがたいか

わかりますね。

 

歯科検診

 年と共に、人生のハードルが段々高くなるというのは、仏教の教えです。

運動しかり。歩くことしかり。

 

80歳になる友人が、毎日出歩いているのは、健康のためと言っていました。

ご近所には、またお出かけ?(いい年して)と、嫌みみたいに言われるそうです。

出かけると、出費もかさむけど、出かけると歩いて運動になるから。と

前向きです。

確かに、出かけた時は、私も1万歩近く歩いています。

それも、歩かなければ!と意識せずに歩いています。

ただし、友人の言うように、出費との戦いがあります。

 

(マウスピース)

イタリアでマウスピースもスーツケースに入っていたので、

盗難にあった1つです。

途端に、ギックリ腰になりそうになり、慌てて、整体に駆け込みました。

確定申告のために、暮れにまとめて領収書を書いてくれるのですが、

驚いたことに、去年は3回しかかかっていませんでした。

マウスピースを作る前に2回と、盗難にあい、ぎっくり腰になりかけた

ので、合計3回でした。

改めて、かみ合わせが、いかに健康と関係しているか実感しました。

 

(歯茎のケア)

60歳を過ぎると、虫歯より、歯槽膿漏やかみ合わせをみてもらいに

歯医者に行くようになります。

若い頃は、お誕生日に歯医者さんに行って、検診してもらうか

痛くなった行くという、感じでした。

今は、マウスピースのケア(あごのズレで、マウスピースが合わなくなるので)

が3ヶ月に1度。

歯茎は、歯石を取りチェックが月に1度。

これだけでも、忙しいです。

 

(あいうべー体操)

歯医者さんに、置いてあったので取り寄せました。

 

脳が若返るかみ合わせ健康法―頭脳・肩こりからうつ・美容まで (健康双書)

脳が若返るかみ合わせ健康法―頭脳・肩こりからうつ・美容まで (健康双書)

 

 

この本の中の

  あごの体操

  顔とのどの筋肉を鍛えるエクササイズ

  スマイルエクササイズ

  フェイスリフトエクササイズ

あと、いつもしている

  あいうべー体操

 

これが増えるだけでも、忙しいです。

 

健康は、健康のうちは無関心で、病気になって初めて真剣に向き合う

のと同じで、

年をとってから、真剣に向き合うものは、増えてきます。

人生のハードルは段々と高くなっていくのだよ。

今、実感としてわかる年になりました。

 

でも、人生の先輩達や友人達と、励ましあいながら、

密度濃くなったわね~と言いながら、

心楽しく日々の生活を送っていきたいです。

 

健康寿命

日本人の平均寿命は、年々伸び、2017年7月の調査で

ついに、男性も80台の大台にのり80.98歳 

女性は、87.14歳になりました。

 

健康寿命

健康寿命とは、健康上の問題で、日常生活が制限されることなく生活できる

期間と、定義されています。

健康寿命でみると

男性 72.14歳

女性 74.79歳   です。

健康上の問題で、日常生活に影響がある期間は、

男性 8.84年

女性 12.35年にもなります。

 

国としても大変です。

厚生労働省白書では、今後、平均寿命の延伸に伴い、こうした健康寿命との差が

拡大すれば、医療費や介護給付費の多くを消費する期間が増大することになります。

疾病予防と健康増進、介護予防などによって、平均寿命と健康寿命の差を短縮

することができれば、個人の生活の質の低下を防ぐとともに、

社会保障負担の軽減も期待できます。と言っています。

 

(フレイル)

まだ、あまり聞き慣れない言葉ですが、フレイルとは、加齢に伴って、筋力や

活動量、認知機能が低下した状態をいうそうです。

健康と要介護の間に当たり、そのままでは、要介護になる危険性が高いが、

適切なケアで、健康な状態に戻ることが可能とされている、重要な分岐点だ

そうです。

70代後半から、フレイルの人が増えるといいます。

 

アメリカでは、2001年にフレイルの基準を定め、「食事や運動に

気を付けると、衰えの速度を遅くしたり、衰えた機能を回復させたり出来る」

という認識が広がったそうです。

フランスにも、フレイル対策の専門センターがあるそうです。

 

いずれにしても、フレイルの改善は、一人一人の努力が鍵を握っていそうです。

重要なのは、食事運動

70代になったら、体重を減らさないことが目標になってきます。

タンパク質を含む食品を1品増やす「ちょい足し」がやりやすいそうです。

確かに、元気なお年寄りは、お肉が好きだったり、よく食べます。

運動は、1日7500歩以上歩くと筋肉が減りにくそうです。

週1回の運動教室でも、要介護認定を受ける割合が2年で半分になったデーター

もあるそうです。

 

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昨日、ヨーガの時に体育館のタニタの測定器で計測した結果です。

足の筋肉-3 手は-2 体幹で0

0は標準だそうです。

今日も万歩計を見たら235歩。雪で転んだら、大変だし、寒くて血圧も

上がりそうなので、歩くことをやめましたが、、、

フレイル予備軍です。

 

フレイル対策が進めば、健康寿命がもっと延びるはずと。

一人一人の努力しかないのですよね。

父が、医者に「薬では歩けるようにはなりません!」と、言われたのが

思い出されます。

大雪・節分の厄除の準備

(大雪)

昨日の大雪の影響で、今日も大変でした。

北極の寒波が流れ込んできたので大雪になったと、

テレビでは言っていました。

 

首都圏は、雪には本当に弱いです。

帰宅に4時間もかかったり、今朝も、渋滞で2時間かかったと、、

みなさん、早起きして、早い時間に家を出たようです。

ひとたび、天災が起きると、日本人の勤勉さ真面目さが出ます。

まだまだ、日本人の気質は健在です!

 

子供の頃は、雪が降ると大喜びで、カマクラに憧れていましたが

カマクラが作れるほどの雪は、滅多に降りませんでした。

いつから、雪が嬉しいから大変に変わってしまったのでしょうかねえ~

 

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84歳の友人から、美人でしょう!と写メが届きました。

この友人は、本当に気持ちも若いので、刺激になります。

 

昨日、雪かきをして、今日は、筋肉痛。

コーヒーカップを持つ手が震えて、パーキンソン?と一瞬よぎりましたが、

雪かきのせいでした。情けないです。

 

(節分会の護摩

節分の護摩代を振込に、雪が積もっている中を郵便局へ。

貢献と思って、頼まれた方の厄を見て差し上げます。

(だいたいの方が、家族全員のを聞いてきます)

どのような厄かを見て(お祓いの願意が違いますので)

それを書いて、護摩をお願いします。そして護摩代を振込ます。

多いときは、100万からの振込になりましたので、

この時期は、毎晩、夜中の2時頃までかかっていました。

名前の漢字を間違えたりしたら大変です。お清め直しをしてもらったり、と、

 

流石にリュウマチが発症した時には、字が書けませんでしたので、

自分でやってもらうように、取り継ぎを、お断りしました。

ちょうど、ミスが出てもいけないのでと思っていましたので、

よいタイミングでした。

 

今は、本当に親しい身内のような人の分だけをしています。

それでも、10万振込んで、立替分が2万円。

お札は、一括して私の所に届くので、それを送ったり届けたりして

奉仕が完了します。

 

大雪で、日本人の真面目な気質が、人の通る道を雪かきしたりと

他者を思いやる心が、再確認できたり、

節分で、目に見えないものを、きちんと敬っている信心も

わかり、根本にあるものは健在と、嬉しくなっている自分がいます。