健康診断
還暦とうことで、ありがたいことに、区から色々な検診を受けるようにと
受診券が送られてきています。
オペラツアーでおくたびれでいたら、78歳の友人が、ずーと出かけていたら
家にいてはもったいない気がして、検診を受けてきた。と言うではないですか!
人生の先輩の方がずっと元気で、お尻をたたかれた気がして、受診してきました。
子宮癌検診は、今日の今日は駄目で(すでに予約が一杯)、2週間後の予約に
なりました。
今日は、骨粗鬆症と胃がんリスク検査と、大腸癌キッドをもらってきました。
リュマチも1年ということで、今月は色々検査があるので、ダブらないようにしない
と。リュウマチだと骨粗鬆症はひっかかるかもしれないので、検査結果が悪い時は、
主治医に言うことになっています。
おひとりさま仲間で同期の2人は、すでに5年前から骨粗鬆症の治療をしているとか。
この前良くなった!とメールがきましたが、薬はやはり続けないといけないようです。
リュウマチも寛解でも薬は一生と言われて、ガッカリでしたが、骨粗鬆症でも薬は
ずっとのようなので、リウマチだけが薬を続けなければいけないということでは
なさそうです。
歯科検診と眼科検診もきてます。
歯科はかかったばかりだし、眼科もこの前行ったばかりなので、パスです。
ついでに、小野薬品のがん免疫薬「オプシーボ」が、日本だと73万円、
アメリカだと30万円、イギリスにいたっては13万円と、かなり値段に
差があるようです。
ジェネリック薬も、安く中国で作っているので、いかがなものか?
そのわりに、医療費は少しも減っていないというのが現実という記事もありました。
私達世代はまだ、なるべく薬は飲まない方がいいという意識があります。
風邪などでは、昔は医者に行かない人が大半でした。
今は、子供も風邪をひいたら医者は当たり前になっています。
薬のレベルも良いのでしょうが、身体にとって異物であることは、変わりないのでは。