気象病
「その原因Xにあり」で気象病のことをやっていましたので録画しました。
頭痛、目眩、身体の痛み等の体調の不調が気象に影響されているところがあり
その原因と予防法です。
リウマチも、天気によって痛みが左右されるところが大きいですし、
偏頭痛持ちの私は、梅雨明けの前には激しい頭痛がくるので、梅雨が明けると
すぐわかります。
原因は、内耳が敏感に反応することにあるそうです。
お天気の時は、気圧が高く、お天気が悪い時は、気圧が下がります。
気圧が下がると、身体へかかる圧力が下がるため、身体は膨張するので
内耳が気圧の変化を察知し、脳に信号を送ります。
脳は身体に収縮するように全身に指令を出します。
その内耳が敏感だと、信号を過度に送り続けることになり
血管が収縮して頭痛になったりするそうです。
予防法としては、内耳の血流を良くすることだそうです。
上の耳マッサージを1日3回、続けることで
予防になるそうです。
その時は、簡単にできそう!と思うのですが、
継続してやることが、なんでも大変です。
習慣になるまで、頑張ってやってみます。