本屋さんが減った
孫に絵本を買って持って行こう!と思いついて、
0歳児向きの本を調べて、地元の本屋さんに買いに行きました。
最寄りの駅にあった本屋さん2軒は、すでに無くなっていましたので、
隣の駅前に大きな書店があったので、そこに行きました。
ところが、こちらも無くなっていました。
書店スペースの半分がセブン・イレブンになっていたのは知っていましたが
残り半分と地下は、あると思っていたので、セブン・イレブンで聞いたら
もう全て撤退しているとのことでした。
昔は、本屋さんは儲かっていたのに、時代の変化に、
地元の規模の本屋さんでは、生き残れなくなってしまったのですね。
娘の所に行って、孫の散歩がてら、TSUTAYAに行きました。
TSUTAYAは、生活提案の場をコンセプトに、CD、DVD、書籍、
コミック、ゲームを買ったり借りたり出来ます。
スターバックスが、入っていて、コーヒーを飲みながら、読書したり
ネットをしたり、人が集まっています。
この2冊を購入し、欲しかった本の注文をしました。
確かに、自分も、本はアマゾンで購入していましたので、
個人経営の書店は、立ちゆかなくなっても仕方ないのかもしれません。
雑誌は、コンビニで売っていますし。
「いない いない ばあ」は600万冊のロングセラーです。
娘達も読んでいたので、懐かしいなと思いました。
児童書自体は、良い物は残っているようです。
赤ちゃん連れなので、近くのケーキ屋さんで、ケーキを買って
帰りました。
焼きシュークリームが美味しいと娘は言っていましたが、
私は、大好きなサバランを買いました。
サバラン自体あるお店が減って、サバランが買えるのは、
やはり昔からの個人でやっているケーキ屋さんです。