大雪・節分の厄除の準備
(大雪)
昨日の大雪の影響で、今日も大変でした。
北極の寒波が流れ込んできたので大雪になったと、
テレビでは言っていました。
首都圏は、雪には本当に弱いです。
帰宅に4時間もかかったり、今朝も、渋滞で2時間かかったと、、
みなさん、早起きして、早い時間に家を出たようです。
ひとたび、天災が起きると、日本人の勤勉さ真面目さが出ます。
まだまだ、日本人の気質は健在です!
子供の頃は、雪が降ると大喜びで、カマクラに憧れていましたが
カマクラが作れるほどの雪は、滅多に降りませんでした。
いつから、雪が嬉しいから大変に変わってしまったのでしょうかねえ~
84歳の友人から、美人でしょう!と写メが届きました。
この友人は、本当に気持ちも若いので、刺激になります。
昨日、雪かきをして、今日は、筋肉痛。
コーヒーカップを持つ手が震えて、パーキンソン?と一瞬よぎりましたが、
雪かきのせいでした。情けないです。
(節分会の護摩)
節分の護摩代を振込に、雪が積もっている中を郵便局へ。
貢献と思って、頼まれた方の厄を見て差し上げます。
(だいたいの方が、家族全員のを聞いてきます)
どのような厄かを見て(お祓いの願意が違いますので)
多いときは、100万からの振込になりましたので、
この時期は、毎晩、夜中の2時頃までかかっていました。
名前の漢字を間違えたりしたら大変です。お清め直しをしてもらったり、と、
流石にリュウマチが発症した時には、字が書けませんでしたので、
自分でやってもらうように、取り継ぎを、お断りしました。
ちょうど、ミスが出てもいけないのでと思っていましたので、
よいタイミングでした。
今は、本当に親しい身内のような人の分だけをしています。
それでも、10万振込んで、立替分が2万円。
お札は、一括して私の所に届くので、それを送ったり届けたりして
奉仕が完了します。
大雪で、日本人の真面目な気質が、人の通る道を雪かきしたりと
他者を思いやる心が、再確認できたり、
節分で、目に見えないものを、きちんと敬っている信心も
わかり、根本にあるものは健在と、嬉しくなっている自分がいます。