チョコレートはほとんどの人が好き
バレンタインデーも迫ってきて、どこもチョコレートが並んでいます。
今年のトレンドは、ビーントゥバー（板チョコ）だそうです。
おばさんである自分は、元々板チョコが１番好きなチョコレートです。
（ビーントゥバー）
カカオ豆（ビーン）を厳選し、板チョコ（バー）にするまでの工程を
一貫して行うのが、ビーントゥバーで、大量生産はできず、
少量しか作れないそうです。聞いただけで、高そうです。
世界の有名なチョコレートは、大体がパティシエがカカオ豆から買い付けに
行っているので、高いけれど美味しいのも確かです。
食べた中で印象に残っているのが
カカオサンパカ こちらはスペイン王室御用達 丸の内にお店があります。
ジャンポール・エヴァン フランス 銀座三越に入っています。1粒４００円
ヴェンキ イタリア お土産に買うのですが、バッグと同じ値段
デメル ウィーン王宮御用達
ホノルルクッキーカンパニー ハワイのチョコレートコーティングのクッキー
ゴディバ ベルギー王室御用達 アメリカに買収
リンツ スイスブランド
パッチ アラブ王室御用達
ドバイ経由でイタリアに行った時に購入。日本では買えません。
（脳とチョコレート）
脳は、身体にいいものを美味しく感じるように、進化してきたそうです。
美味しい＝生物の本性＝体に必要なもの
１ タンパク質
２ 高カロリー
３ 塩分
４ 柔らかいもの
重なってあると、より美味しく感じるそうです。
チョコレートは、２、４が該当します。
カカオバターといっても、植物の実であるカカオを発酵して作る油脂です。
チョコレートは、融点が３２～３６度なので、口に入れるとすぐに溶け
美味しく感じるそうです。
同じような理由で、アイスクリームもほぼ皆が好きなのだそうです。
自分も例外でなく、やはり、チョコレートとアイスクリームは
大好物です。
バレンタインデーでは、自分自身のチョコレートを買う人が多いとか。
この時でないと買えないチョコレートもありますからね。
