お一人様ど真ん中

40代で離婚。子供も結婚し遂に一人暮らしに。今年還暦、リウマチの独女。それでも輝いて生きたい!健康、お金、心の豊かさをバランス良く持ち続けて。

初の徳島旅行2

徳島での2日目。

午前中は、大塚製薬大塚国際美術館の見学に。

陶板複製画の美術館で、世界26か国1000点以上の絵画が

展示されています。

日本最大の常設展示スペース(29,412平米)だけあり、

一山を美術館にした感じです。

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入ると、エスカレーターで上がります。バチカン美術館の様です.

午前中歩き回っただけでも、結構疲れます。

 

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システィーナ礼拝堂

バチカンでは、身動きとれない人の中で見ました。

色鮮やかです。

大塚オーミ陶業の特殊技術で、オリジナルと同じ寸法で複製しているそうです。

2000年は色あせないそうです。

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モナリザ

額も同じように複製しているそうです。

陶板なので、絵には触ってもいいそうですが、額に触るのはNGだそうです。

美術館創設からかかわった、前学芸室長が、ジョークを交えながら

楽しく案内してくれました。

古代、中世、ルネッサンスバロック、近代、現代と6つのブロックは

レプリカとは言え、圧巻でした。

 

午後は、美術館に残る組と酒造に行く組に分かれました。

もちろん酒造組です。

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鳴門鯛の蔵元の松浦酒造に。

すぐ近くに、四国88か所1番札所がありました。

色々と試飲して、どれも美味しい!

地元の方が、美味しいとお勧めの、生原酒を4本と、鳴門鯛の小瓶、

酒ケーキを買いました。大満足です。

夜の宴会用(持込の許可を取ってある)に一升瓶を2本買っていました(楽しみ)

 

潮の加減がそろそろと、渦潮を見に移動です。

地元の新聞には、渦潮の見どころの時間が載るそうです。

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海が綺麗で、風を切って進む船が、爽やかで気持ちいいです。

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潮の交わるところに渦潮が出来るのだと分かりました。

見物の遊覧船が、渦潮を取り囲むように並びます。

しっかり渦を巻く様子か見れて良かったです。

 

夜は、阿波踊りが練り歩く繁華街に。

お寿司屋さんのようです。

鯛の刺身がプリプリして最高です。兜煮も、こんな大きな鯛の頭を

初めて見ました。大好きなカレイの唐揚げも肉厚です。

次々に出るお刺身と、松浦酒造のお酒が合います。

一升瓶ごと注ぐなんて、流石四国豪快です。

〆が握り寿司でした。

徳島の人達は、美味しいお魚が食べれて、東京から見たら贅沢だな~

と思いました。そして、本当に楽しそうに飲んでる姿に感動しました。

 

明日は、早くに徳島をたち、東京に戻ります。

もう皆さん、来年も徳島に行く気満々でした。