中足骨骨頭痛症
フラのお客様を招いての発表会が来月に迫り、
特に私にとっては、初めての発表会なので、気合も入り
合同レッスンに続き、最後の踊り込と、足を使い過ぎたせいか
足の裏に痛みがでてしまいました。
リュウマチの検診は来月の発表会の後だし、
下手に医者に行って踊りを制限されても、、と思い
ネットで調べたところ、どうも中足骨骨痛症のような感じです。
足の横のアーチが崩れてきて、足裏に負担がかかっているようです。
本当に齢をとると、あちこちで劣化が起きてきています!
周りに聞いてみると、
美容師さんは、10万円の中敷を靴にいれていると言っていました。
義理の息子も、スニーカーのメーカーで足にあわせて革靴を作り
同時に中敷きも作ったと言っていました。
同級生は、足の筋肉も落ちるし、アーチが崩れてきているからよ!と。
靴、インソール、サポーターと、中足骨骨痛症の対応商品も
かなりあります。
買おうか迷っていたところ、根本の歩き方を治さないと意味がない!
というのを見つけました。
「ゆるかかと歩き」と言って、かかとに重心を置いて歩く方法です。
本来これが正しい歩き方だそうです。
足の指を使ってないように感じるそうですが、アーチがきちんと
できると、指は浮くそうです。
一緒に踊る友人も膝を痛めていて、今度は痛くない方の膝の
半月板を痛めたと言っていました。
無事、発表会が済むことを願って、レッスンの後、乾杯です。
なみなみと、ついでくれました!
アボガドが膝の軟骨や半月板にいいというので、注文。