お一人様ど真ん中

40代で離婚。子供も結婚し遂に一人暮らしに。今年還暦、リウマチの独女。それでも輝いて生きたい!健康、お金、心の豊かさをバランス良く持ち続けて。

モートン病

去年、雪の日のお葬式の帰り道、急に足の裏、指の付け根辺りに

痛みが走りました。

タイツで、無理に黒のパンプスを履いていたので、それが原因かと?

 

リュウマチの検診の時、丁度、年1回の足のレントゲンも撮ったので

診てもらったのですが、別に異常はないと。

それっきり忘れていたのですが、今年もまた、ストキングでピッタリの

履きなれた靴を、分厚いタイツで履いたら、同じような痛みが走りました。

電車の中で座った時、靴を脱いでいると、痛みは治まりました。

 

フラの発表会へ向けての合同レッスンやらで、足を酷使していたのもあり

頻繁に痛むので、整形外科に予約を入れました。

診断は、モートン病。

中足骨骨頭痛症かなと思っていたのですが、レントゲンで見ると

骨も関節も異常なし。やはりリュウマチからではなかったです。

 

神経が圧迫されて痛んでいるとのことでした。

足の横のアーチが崩れてきて、要は、つま先の細い靴は圧迫するので

4Eくらいの幅広の靴にしないと。そしてヒールの靴もダメ。

おばさん達よく履いている靴は、それなりに、足が痛いからなのかと!

 

インソールが1番いいと言われました。

自分で、買ってみて、それでも治らない時は、また予約を入れて来てください。

と言われました。

 

家庭の医学のよると、モートン病とは

 3番目と4番目の足の指(足趾〈そくし〉)の痛みを症状とする病気で、第三、四足趾への神経の障害が原因です。中年女性に多く、きつい靴、ハイヒールを履くことで症状が強くなる傾向があります。
 治療として、まずかかとの低い、さきが広くゆったりした靴を履くようにします。足底板(オーダーメイドの靴の中敷き)を使ったり、神経の障害されている部位に副腎皮質ステロイド薬などの薬剤を注入することもあります。
 治療効果がみられずに症状が続く場合には、手術による治療がおこなわれます。

 

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ネットで安いのは、送料が高くて、結局は東急ハンズで買うことに

しました。