GG(ジジ)
「LEON(レオン)」創刊編集長の岸田一郎氏が、新雑誌「GG(ジジ)]を
創刊するという記事が目にとまった。
コンセプトは、バブルを経験した50~60代のオヤジ達はもはやジジイだが、
心身ともにまだ元気。モノやコトへの興味はいまだ旺盛と分析。これからの人生も
アグレッシブに謳歌したいと望む彼らを、シルバー世代の中でもひときわ輝く
ゴールド世代としてゴールドジェネレーションズと名付け、情報を発信すると
いうもの。
なんか、私が考えている「お一人様」に共通するところがあるじゃない。
表紙しか見れないが(週刊誌など電車の中のチラシ広告以上の内容はない
ので買う必要は全くないのだが)キャッチが「素敵にジジってますか?」
テイストが、行かずに死ねるか!地球の果てまでジジの旅
いつまでもあると思うな元気と命、と面白い。
ところが、それに乗せられない冷静な目で見ると、
役員クラスでは、そうかもと思うが、同世代でリストラを経験者して
低所得に喘いでいる人も少なくない。ファッションや車、旅行などに
関心を向ける余裕があるとは思えない。と。
また、GG発行メディアのHISは37.7%出資しているので、旅行を
大きく扱うだろうが、果たして女性ほど旅行に関心があるのか疑問符だと。
対する、辛酸なめ子さんも80歳女子の雑誌「BB(ババ)」を考えてみたと。
こちらもふるっていて、
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いずれにしても、これだけの反響を呼んだのだから
創刊号は読んでみようかな。
北鎌倉・江ノ島
ヨーガの1年に1度の恒例、親睦バス旅行で、今年方位のいい
北鎌倉・江ノ島へ、山の気と海の気を取りに行ってきました。
北鎌倉は、紫陽花の季節が人気です。少し紫陽花には早かったのですが、
逆に鎌倉での渋滞がなく、お天気にも恵まれ、最高のバス旅行が満喫できました。
その後は自由行動で11時50分にバスに集合です。
北鎌倉駅前の薄皮まんじゅうが美味しいというので、早速探索。
義平というお店を発見。甘さを控えたこしあんの1口サイズのおまんじゅうです。
北鎌倉には、民家を改装したオシャレな小さなカフェが多いです。
偶然入ったカフェのコーヒーカップもステキでした。
もちろんコーヒーも美味しくて、一息つけます。
お昼は、江ノ島に移動途中にある国家公務員共済組合保養所の
和風リゾートホテルわかみやで。
名物のシラスをご飯にのせシラス丼に。
江ノ島エスカーという全長106メートルの屋外型エスカレターで頂上へ。
帰りのエスカレーターはないので、下りは徒歩です。
展望フロアのサムエル・コッキング苑の中にあるLONCAFE
という日本初のフレンチトースト専門店のテラスでまた一服。
相模湾を臨む絶景のオープンテラスで、ゆったりと過ごす時間は最高です。
総勢48名を乗せたバスは、6時半無事東京に戻りました。
流石、日々ヨーガを修練されているだけあって、
皆さんお元気で、楽しい旅でした。
還暦同窓会
前回同窓会から6年ぶりに、還暦を記念して母校で同窓会を開きました。
旧島津侯爵邸100周年のライトアップに続き、館内見学ツアーも
同窓会に入れました。
こちらは、大正天皇御休息の間
硝子までアールになっているのは、珍しいそうです。
今も普通にゼミで教室として使っています。
ステンドグラスのデザインはティファニーだそうです。
100年前のがそのまま残っています。
同窓会の写真をアルバムに編集。
今は、その場でラインで写真を送れるので、幹事も楽です。
1次会は、10時から16時まで5号館を貸し切り。
お昼は、なだ万からお弁当を運んでもらいました。
2次会は、外のお店に行ったところ、
騒がしと注意されてしまいました。
いくつになっても、女性は賑やかだということを再確認。
気分は、女子大生に戻り、盛り上がっていましたものね!
同窓会を、5年ごとにすると、80歳までにあと4回しかできない
ことに気付いて、改めて齢だというこを実感しました。
旧島津侯爵邸100周年記念
母校で、旧島津侯爵邸100周年記念のライトアップの見学会があり
運よく抽選に当たったので、同窓生達と久しぶりの母校に行ってきました。
イギリスの建築家ジョサイア・コンドルによって設計された
イタリア・ルネサンス様式の洋館です。
円弧状の張り出したバロック様式のベランダ・バルコニーは、
他に旧三井家綱町別邸があります。
ベランダ1階の柱頭飾りは、トスカーナ様式で
2階はイオニア様式です。
関東大震災にも揺るぐことのなかった、現存する歴史的価値ある建物として
東京都指定有形文化財になっています。
建設当時から奇跡的に存続するステンドグラス
私達が通っていた時からでも、40年もたっています。
ちょうど還暦という節目に、同窓会を開催することになり
幹事を引き受けています。今週末に、大学で行いますので
下見がてらよい機会でした。
結婚式
連休のお天気にも恵まれた吉日、表参道での結婚式にお呼ばれ
しました。
最近のレストランでの結婚式は、初めての経験なので、ワクワクです。
教会で結婚式を挙げた2人をフラワーシャワーの用意で待ちます。
レストランでお食事をしていた人達も、2人を祝福してくれました。
披露宴会場から表参道の新緑が望め、
都会にいながらもホットします。
デザートは新郎新婦からのサプライズプレゼントで
ビッフェで食べ放題でした。こんな企画もステキですね。
最近の若い人は、男性でもスイーツ大好きみたいです。
私の隣の席の若者は、ステーキよりスイーツの方が好きだと言ってました。
やはり、結婚式はいいですね。
お二人の幸せを心からお祈りします。
おめでとうございます!
三井島体操合同練習会
三井島体操の関東地区の合同練習会が東京体育館でありました。
まだ三井島体操を始めたばかりなので、初めての体験でした。
色とりどりのレオタードに身を包んだ500名が集い
広い体育館で一緒に体操をします。
創始者の三井島先生は、今年になって93歳でお亡くなりになりました。
三井島先生の著書であり体操の教科書にしている「いのち からだ からだ いのち」
から、体育がいかに、命、身体に重要な役割を持つか、体育は健康な身体の維持の
ための実践であるという信念のもと、命、身体を育て守る運動処方の研究に、
情熱を傾け、自ら実践継続されていらしたことが、伝わってきます。
三井島先生の弾かれるピアノに合わせ、先生のお声の入ったテープで
体操が始まりました。
腹筋を使い結構ハードで、汗が流れます。
それでも、美しい動きに、感動します。
子供の時から体育は苦手で、どちらかというと嫌いだったのですが、
リュウマチになり60歳を過ぎて、運動の大切さを身をもって感じています。
帰りは、後楽園ドームホテルの最上階で、お教室の仲間と、
イタリアンランチを楽しみました。
お天気もよかったので、レストランからの眺望も最高でした。
牛の頬肉の赤ワイン煮
トウモロコシのピューレを敷いて
とろけるようなお肉でした。
体もお腹も心も大満足な1日でした。
銀座SIX
オープンしたての銀座SIXに行ってきました。
みんな新しい物好きで、都内の新規オープンはいつも行列です。
ウイークデーでオープンから暫くたったので、少しはすいたかな
と思ったのですが、考えることは、みんな同じようです。
フェンディが、デザイナーが変わり、今最も旬で人気と聞いていたのですが、
なるほど、1階のショーウンドウを飾っていました。
お値段は、ピーカーブーのバックで50万円が普通ですから、ため息です。
お金持ちの中国人が、買うのでしょうか?
店内は、中央が吹き抜けになっています。
地下の食料品売り場が充実しているとのこと。
好奇心旺盛に地下売場に移動しました。
ワインはじめ、お酒が充実しています。
並べ方もオシャレです。
醸し人九平次も、ラインナップが揃っていました。
この奥に行列があったので、どの売場の行列ですかと
聞いたら、遥か向こうのプリンを買うための行列とか。
荻野屋の釜飯も進化していて、重くない紙の釜の容器に
入っているというので、買ってみました。
陶器の方がやはり美味しいに決まっていると思って食べたところ
遜色ないので、企業努力は凄いなと感心しました。
人混みで疲れてしまい、三越に行って、休憩しました。
デイビットマイヤーズカフェ
のオシャレなショートケーキです。
本当に甘いお菓子は癒してくれます。