お一人様ど真ん中

40代で離婚。子供も結婚し遂に一人暮らしに。今年還暦、リウマチの独女。それでも輝いて生きたい!健康、お金、心の豊かさをバランス良く持ち続けて。

儲けない勇気

さわかみ投信の社長澤上龍氏の本が出版されました。

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内容は、思っていたのとは違い、

日本で初めて本格的な長期保有型の投資信託を立ち上げ、

従来の投資信託ビジネスとは一線を期した、一般家庭の財産づくりの

お手伝いをするという、さわかみ投信創始者澤上篤人氏、

さわかみ投信の社史ともいうべき、物語風の本でした。

 

登場人物が実名なのにも驚きましたが、

それがリアルに迫ってきて、話に引き込まれました。

龍社長は、あえて説明するより、物語に乗せて、

さわかみ投信の信念、気概を伝えてきました。

 

マイナスや否定的な批判は、今やインターネットですぐに拡散します。

逆に、朗らかさや前向きな気持を保つには意思の力がいります。

 

2代目になって、さわかみ投信を心配する方には、是非読んでもらいたいです。

私は、娘、孫と、本当に長期の姿勢でさわかみ投信には取り組んでいます。

澤上会長もそうですが、本格的長期を考えている人達は、子孫のこと、

未来の世の中を考え、自分が贅沢に使おうという考えは全くないです。

それでも、本当に楽しく人生を生きています。

 

 

春のたけのこご飯

毎年友人が、自宅の庭でとれたタケノコを送ってくれます。

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柔らかくて美味しいタケノコです。

早速、糠で茹でて、もう1度米のとぎ汁でゆでました。

作業が大変です。

むくと、半分以下の大きさになります。

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我が家のタケノコご飯は、先に鶏肉とタケノコを煮込みます。

煮汁と共にご飯を炊きます。

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出来上がったタケノコご飯です。

春を感じ幸せな気分になります。

老後資金

私は、母が64歳で亡くなっているので、

年金は、絶対に60歳からもらうと決めていました。

 

ちょうど60歳からもらえる最後の年代で、2歳年下の弟は

前倒しが63歳からになると言っていました。

 

前倒しの分、3割少ない金額になりましたが、

それでも、逆転する年齢が77歳と言われました。

今の平均寿命を考えると、損なのかもしれませんが、

リュウマチでもあるので、77歳以上生きられたら

お祝いと思っています。

 

娘たちは、今の時代、ラッキーにも結婚し、親を頼らずとも

生活しています。

自分も、娘達を頼らず、迷惑かけず、生きていきたいと思っています。

 

ところが、歯の治療はじめ医療費がまずかかります。

リュウマチも、薬は一生と主治医に言われていますし。

 

基本は、年金̟+週3日のパート代で生活する。

年間、100万の予算で、楽しみのために下して使う。

 

山崎元氏の、本には、貯められる人は、収入以内で生活する

センス(カン)があると。

まず、収入以内で生活するカンを磨かないと!

 

ユニオン投信の月次報告には、ちょうどいい例が書いてありました。

2000万円を、老後生活になったので、解約したいと言ってきた人への

アドバイスです。

1度に解約して銀行に預けたとして、年間100万おろすと、

20年でなくなってしまう。

100万おろしながら、残りを年3%で運用しておくと、なくなるのに

31年かかる。資金が11年も延びると。

 

60歳からで91歳まで毎年100万円使えます。

 

友人とも励ましあいながら、これを目標に頑張っていかないと。

流石厄年、災難続き!

節分から今年は厄年です。

自分の不注意以外の、宇宙のリズムの抗えない部分は

勿論厄除けはしました。大難が小難で済むように!

 

それにしても、災難続き、、、

新年転び両膝打撲。まだ節分前で厄の前なのに、、、

喉の奥の声帯まで腫れる風邪をひき、、、風邪も節分前にひいたのに

引きずって、節分過ぎても、咳が酷く、治るまで1カ月以上も

かかってしまいました。

でも、注意すれば防げることだったかも?

 

転んだのは、携帯電話を見ながら歩いている人がぶつかってきたからなので、

それ以後、携帯を見ながら歩いている人には注意しています。

風邪も、帰宅したら直ぐ手洗いとうがい。外出はマスクを習慣に。

 

今度は、寝室のエアコンが、突然壊れ、、、

去年は、ファミリールームのエアコン、冷蔵庫、トイレ、鏡面ガステーブル

と交換しました。

今年は、まずエアコンか!

身体同様、家もメンテナンスがかかります。

 

やれやれ、と思っていたら、ミンティアを噛んだ瞬間、

ガリッと嫌な音が、、、ジルコニアをかぶせている奥歯が欠けました!

そこだけ、1本歯を抜いてあり、3本のブリッジにしてあります。

慌てて、近所の歯医者に行ったら、「つきませんね」と。

 

マウスピースを作ってもらっている歯医者に直ぐ電話を入れ予約。

やはり3本交換とのこと。

値段は、1本12~17万円

3本だと安くても39万円。同じジルコニアだと55万円。

 

もう事故にあったのと同じです。

落ち込んでしまいました。

友人にラインで「どうしよう」と相談したところ

「奇遇だわ。私も顎がズレ、歯の芯が割れ、治療費55万円かかったわ」

との返信がありました。

 

前回は、父がまだ生きていて、父に借金して、歯のお金を払いました。

勿論きちんと返済しました。

ところが、今度の3本をいれると、あれから5本やり直したことになります。

かといって、保険だと、金属アレルギーがある上、

リュウマチの薬の副作用で、すぐ口内炎になったりしますから

保険の歯ではだめ!

 

これで厄落としになって、トラブル起きなければいいのですが、、、

 

電車とバスの博物館

宮崎台駅の「電車とバスの博物館」に孫を連れて行ってきました。

男の子がこんなに乗り物(電車、バス、車)が好きなんて、

もう遺伝子が違う!と新たな発見に感動しています。

 

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宮崎台の駅を降りたら、桜が満開でした。

今年は、開花してから寒かったので、桜がもち、長く楽しめました。

 

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孫は大喜びで興奮状態でした。

 

パノラマシアターはじめ、とにかくへばりついて、なかなか離れないので

次に進むのが大変です。

電車やバスのどこがそんなに魅了するのでしょうか?

バスの運転席にも座って、ハンドルを回したり、

流石男の子、1歳8ケ月でも一丁前です。

 

休憩室もバスの座席になっていて、持参したサンドイッチを食べました。

 

シュミレーションは、ちょっと早いので、次回の楽しみです。

孫は、行きたいところがあると、私の所に来て、手を繋いで誘導します。

この年で手を繋いでくれるのは孫だけなので、可愛いです。

 

3月の誕生会

昨日は、娘夫婦の自宅に、大変お世話になっているご夫妻を

お招きして、ちょうど3人が3月生まれなので

大人のお誕生会をしました。

 

娘のお誕生会でもあったのですが、

娘がお料理の腕を振るってくれました。

 

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この前に、ワインに合うおつまみが色々あったり

ボルチィーニのポタージュや、牛頬肉のワイン煮込など

美味しいお料理を次々と出してくれました。

 

娘のアメリカ出張のお土産のカリフォルニアワインに始まり

お客様が持ってきてくださった、フランスのヴィンテージワインを

ゆったりと、おしゃべりを楽しみながら、あじわうのは、

本当に贅沢なひと時です。

 

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シャトー・ラトゥ―ルの1998年

シャトー・ラフィット・ロスチャイルドの2004年

一口含んだ瞬間、あまりの美味しさに、ビックリしたほどです!

口に含んで、飲み込む時、鼻に抜けるのを初めて体験しました。

一生に一度、飲めるかどうかのワイン!素晴らしかったです!

 

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ピエール・エルメのバースデーケーキ

フランス語でお誕生日おめでとうと入れてくれました。

クリームにピスタチオが入っているところなど、

流石スイーツの天才エルメです。

 

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みんな忙しくて、なかなか日程を調節して集まるのは大変ですが、

楽しみは自分で作らないと、齢と共に減っていく

という母の言葉を思い出し、楽しい時間を共有することを

心掛けるようにしています。

 

 

音のシャワー

昨日、さわかみオペラ財団主催の、子供向け「音のシャワー」が

さわかみ投信本社でありました。

小さい時から、本物の音楽に触れる機会をという主旨の催しでした。

 

いくら本物に触れさせたいといっても、サントリーホールのコンサートや

オペラに、まだ1歳半のやっと赤ちゃんから少し成長した孫には無理です。

ちょうど良い機会なので、孫と娘夫婦と私の友人とで参加しました。

 

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初めての試みでしたが、満員でした。

子ども相手でも、きちんとドレスで、歌ってくれました!

NHKの歌のお姉さんのようです!

 

孫は途中で飽きてしまい、会場から出て、遊んでいました。

図書館でも、最初は、本を全部棚から出してしまい、まだ無理かしら?

と思っていたのですが、次に連れて行った時は、きちんと本を棚に

返していました。その時、無駄な経験でなかったんだと思いました。

今日の体験も、またプラスになっていると思います。

 

お天気も良かったので、千鳥ヶ淵をお散歩しました。

桜には、まだ早く残念だったのですが、桜が咲いたら凄い人で、

とても歩けるような状態ではないでしょうから、かえって良かったです。

友人が「おばあちゃんによそのおばあちゃんまで入って記念撮影。

本当に孫と一緒だと、おばあちゃんらしく写るね」と言って

大笑いしました。