ボローニャフィルハーモニー管弦楽団 ガラコンサート
今年のジャパン・オペラ・フェスティヴァルは、名古屋城で
蝶々夫人を上演しました。
今年はお天気に恵まれ、4日間全ての公演が出来ました。
最終は、川崎に移動して、ミューザ川崎シンフォニーホールで
吉田マエストロ指揮のもと、イタリアオペラ序曲の演奏と
蝶々夫人のハイライトを聴きました。
久しぶりの川崎の変貌ぶりにビックリしました。
駅のすぐそばに、このような文化的な大ホールがあり、
市営と聞き、川崎という都市の発展ぶり、活気に目を見張りました。
吉田マエストロの解説が入ると、クラッシク音楽って、本当に楽しいなと
思います。
蝶々夫人のアリアや、アンコールで熱唱した誰も寝てはならぬは、
何度聞いても、素晴らしい!と感動します。
イタリアでオペラを聴くと、どの歌劇場も満席で、100回観たとか
当然のように話しています。それだけ奥が深いのだと思います。
帰りは、川崎の夜景の見えるところで、軽く一杯。
飛行機がひっきりなしに、着陸しているのが、見えました。
スモークのさんまのカナッペ、なかなか美味でした。
帰宅したら12時過ぎ。
お一人様達は、気楽でいいです!