お一人様ど真ん中

40代で離婚。子供も結婚し遂に一人暮らしに。今年還暦、リウマチの独女。それでも輝いて生きたい!健康、お金、心の豊かさをバランス良く持ち続けて。

リウマチ3

リュウマトレックスの治療開始から1ヶ月。

早い人は1ヶ月くらいから効果出ると読んだのが暗示となり、少し良くなったように

思え、主治医に言ったところ、主治医から「まだ、体重相当量まで飲んでいないので、

濃度的に身体に行き渡っていないので、効果は出ません」と言われあえなく撃沈。

 

夜寝る時も、羽毛蒲団だけでは寒くなってきたので、綿毛布をいれたら、重くて

蒲団を持ち上げることができず、寝返りも打てないので、まだ力が入らないのを自覚。

ニトリの人気商品であっという間に売り切れたという、フリースの薄くて軽い毛布を

娘が買っていたのを思い出し、試しに使ってみたら、見た目の薄さとは裏腹に、とても

暖かくて快適。今の時代で良かった!と心底感謝しました。

 

  11月28日 6回目8mg

  12月4日 健康長寿医療センター受診

        次回から1ケ月おきに。そして明日から薬は10mgに

        お酒は肝臓の数値悪くなったらけないので禁酒とのこと

     5日 7回目10mg(4,4,2)

        今日から10mgに。夜中に吐き気。気のせいかなと思ってみても

        間違いなく薬の副作用。胃が全く動かない感じ。タケプロンより

        ナウゼリンの方が吐き気に効くと主治医が言っていた通り、

        ナウゼリンの方がスッキリとする。ただし2時間だけ。

     8日 葉酸 

        副作用予防だけあって、具合の悪さ落ち着く

     12日 8回目10mg

        1回目の6mgで吐き気になったが、その後慣れて、吐き気なかった

        のに、10mgで再び吐き気。10mgの2回目でも慣れず。

        土、日、月と3日間具合悪く、あとの4日間は大丈夫。でも1週間

        の約半分具合悪いのは、人生の半分が具合悪いのと同じ。どうなの?

     19日 9回目8mg

        本当は10mg飲まないといけないのだが、あの気持ちの悪さ思うと

        勝手に8mgに減らしてしまう

     26日 10回目8mg

        今回も8mgのまま

     28日 健康長寿医療センター受診

        主治医に10mgになったら吐き気が酷いので、2回飲んだが、あとは

        8mgしか飲まなかったと言ったところ、「それでは、もうこれ以上

        は飲めませんね。もう一種類別の薬にしましょう」とあっさり言われ

        る。「もう1度10mgにチャレンジしてみます」と言って現状維持

 

薬服用の週末は、予定を入れず、家でグタグタ過ごす生活パターンが定着。

ソファーに寝転びながらテレビを見て、ウトウト。

その様子を見ている娘からは、「ぼけるよ!」と、容赦ない言葉が。リウマチの心配

ではなく、ぼける心配?

 

自衛隊のメンタル教官の下園荘太氏の「心の疲れをとる技術」を読みました。

1年間に経験したライフイベントをストレス数値で表し、300点以上だと80%の人は、

翌年心身の不調に陥ると。

プラス、年齢による体力(疲労回復)の低下があるが、大半の人は考えていないと。

自衛隊が長期戦を戦えるのは、組織力と疲労のコントロールにあると。

休養することは、仕事と。

なるほど、反省することばかりです。とにかく、夜は10時に寝ることを目標にしまし

た。薬のせいなのか、疲労が蓄積しているのか、こんなに寝ることは近年にないです。