お一人様ど真ん中

40代で離婚。子供も結婚し遂に一人暮らしに。今年還暦、リウマチの独女。それでも輝いて生きたい!健康、お金、心の豊かさをバランス良く持ち続けて。

リュウマチ12

 

今日は、今年最後のリュウマチの検診でした。

 

リュウマチ発症から2年なので、1年ごとの検査もしました。

 

 

(レントゲン検査)

 

胸のレントゲンと手足のレントゲンを撮りました。

 

肺は、リュウマチ患者に多い間質性肺炎が大丈夫かをみます。

 

リュウマチの手足の撮影は特殊なので、レントゲン室も別の部屋に

 

呼ばれます。発砲スチロールを4段に削ってある上に

 

手の指を格段に載せてレントゲンを撮ります。発砲スチロールには

 

膠原科とシールが貼ってあります。斜めからの写真だそうです。

 

検査は朝の8時の予約ですから、家を7時過ぎに出ます。

 

病人も病院に行く時は大変です。

 

8時に病院に着いているようでは、出遅れてしまします。

 

今日は37番でした。

 

診察が9時の予約ですが、37番だと血液検査が8時20分。

 

結果が出るのに、1時間半かかるので、9時45分に、

 

やっと呼ばれました。

 

待っている間は、渋澤資料館でコーヒーを飲みながら本を読んでいます。

 

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(検査結果)

 

リュウマチが発症し、治療に入り、寛解に到達した時からも、

 

確実に良くなっている感じはします。

 

「イタリアで2万歩も歩いていても、レントゲンの結果はいいです!

 

それにお元気そうですし」と主治医に言われました。

 

血液は、完璧にはいきません。H(高い)L(低い)は必ず付いています。

 

先生が%で計算して許容範囲みたいで、大丈夫とのことでしたので、

 

このままを維持というところでしょうか。

 

実際加齢も加わりますし、指の第一関節は、へバーデンで腫れていて、

 

レントゲンで見ても変形してますが、これは加齢によるものだから

 

仕方ないようです。確かにリュウマチは、単に関節が変形する病気ではなく

 

全身の病気なので、慎重に治療は継続しなくてはなりません。

 

 

(マウスピース)

 

リュウマチの後は、歯医者さんと今日は、病院のはしごです。

 

イタリアでの盗難の被害の中に、マウスピースがありましたので、

 

再度作りなおしてもらい、それが今日出来上がりました。

 

マウスピースは、夜寝る前に、5分~30分位装着するのですが、

 

効果は絶大ということが、無くしてよくわかりました。

 

イタリアで、翌日には、ギックリ腰になりそうになり、

 

帰国してから、整体に行ったほどです。

 

マウスピースを装着した状態と無い状態で、立ってみて、バランスと

 

力の入り具合を調べるのですが、驚くほどの違いです。

 

噛み合わせから、骨格は本当にズレます。

 

イタリアでは、マウスピースは医療用か聞かれましたが、

 

盗難に対応してくれた婦警さんはじめ、マエストロと

 

みなさん医療用のマウスピースを持っているとのことでした。