文旦ジャム
ふるさと納税の返礼品の文旦が届きました。
なかなか品質の良い文旦です。
自分が食べる分と、ジャムを作る分を残し、
あとは新鮮なうちに、お裾分けです。
1 文旦2個の皮をむき、千切りにして水にさらして1晩置きます。
2 10分ほどたっぷりの水で、2回ほど煮立て、苦みを取ります。
3 皮はよく絞って、文旦の中身1個分と併せ、同量のグラニュ糖を
加え、ひたひたの水で、煮詰めていきます。
4 レモン汁(1個分)を加えて、好みの硬さまで煮詰めます。
右は、皮の内側の白い部分も使いました。
左は、皮だけ。
どちらも美味しいです。
見た目は、左はママレード風。
右は、文旦の黄色いジャム。白い部分が柔らかいです。
どちらにするかは、好みです。
私は、またまた、大好きなパンがすすんでしまいそうです。
結構、皮を千切りにしたり、疲れます。
腕と手の力を使います。
リュウマチでよくできるまで回復できたな~
と、今まで当たり前に思っていた事にも、感謝の気持ちが湧いてきます。
リュウマチになる前は、忙しくてテレビを見る時間がなかったのですが、
最近は、よく健康番組を見ます。
この腕と手の筋肉を使うことは、握力と関係があり、
握力がある人は、血管年齢が若いとか。
腕と手の筋肉を使うと、血管を柔らかくするNO(エヌオー/一酸化窒素)
が分泌されるそうです。
疲れたなんて言ってられませんね。
血管が若返り、美味しい文旦ジャムが食べれて一石二鳥です。