お一人様ど真ん中

40代で離婚。子供も結婚し遂に一人暮らしに。今年還暦、リウマチの独女。それでも輝いて生きたい!健康、お金、心の豊かさをバランス良く持ち続けて。

年寄り転ぶな風邪ひくな!

年寄り転ぶな風邪ひくな!

ところが、今年は、早々と両方をやってしまいました。

 

最初に、銀座を歩いていた時、

若い男性が携帯を見ながら歩いてきて、私にぶつかり

私は足をすくわれもろ転倒!

両膝を強く打ちました。

タイツは破れ擦りむいたところからは出血。

 

幸い立てたので、骨折はしてないようです。

歩行者同士ですし、まあ仕方ないか。

本当は携帯見ながら歩くな!とポスターが貼ってあるくらいですから

危険です。

携帯見ながら歩いている人がいたら、避けて通らないと。

夜お風呂で見たら、膝のお皿全体が紫色に腫れあがっていました。

 

ロキソニン湿布と、ヒルドイドが内出血の吸収を速めてくれるというので

その2つでなんとかしのぎました。

膝は、痛めたら大変だから、痛みが残ったら医者に行くよう

友人に言われました。

 

膝が治りかけてきたところ、今度は、風邪をひいてしまいました。

14年ぶりの異常乾燥だそうです。

鼻が犬のように乾いて、鼻をかむと鼻血がでます。

そんな乾燥した粘膜の状態だったので、

容易にウイルスが侵入したのでしょう。

手足は凄く冷えて、具合が悪いなと思っていたら、

38.8度の熱が出ました。

 

父が亡くなった時、病院に泊まり込んでいたら、

凄い乾燥で、インフルエンザに感染した時以来の8年ぶりの熱です。

血管にゴミが溜まると熱が出てお掃除するといいますが、

私は、薬派。不快な症状は早く取りたいです。

ロキソニンで翌日は37度台に。

たぶんインフルエンザではないようです。

連休明け、医者にいったところ、喉が真っ赤に腫れていて

そこからの熱とのことでした。

 

病院は、風邪の患者さんで、凄まじい込み具合。

前の前の人がインフルエンザと言われていました。

下手したら、病院で感染しそうです。

 

単なる風邪のはずなのに、しつこいです。

フラのオハナパーティーが2月3日にあるのですが、

一緒に踊る友人も風邪で1週間以上寝込んでいます。

私も37度台が4日続き、やっと36台になったと思ったら

今度は咳がひどく、声が出無い状態です。

 

風邪と戦った白血球の残骸のタンがなかなか切れず、

いつも苦労するのですよね。

若いとすぐ治る風邪も、齢と共にいつ治るやら?