内視鏡検査
前回初めての内視鏡検査をしてから、ちょうど2年。
今年の猛暑の影響か、夏が終わってから、右のお腹に違和感があるので、
内視鏡の検査をお願いしたところ、2か月待ちで、やっと予約が取れました。
もう違和感も良くなってしまいましたが、やっと取れた予約ですし、
やはり検査を受けることに。
前回は、麻酔でしてもらったので、「マウスピースを噛んで、、、」と
言われたところまでしか覚えておらず、「終わりました!」と肩を叩かれ
起こされるまで、あっという間でした。
今回も麻酔でと思っていたら、「今は97%の人が鼻からします」と言われ、
鼻からチャレンジしてみることにしました。
「後がスッキリするとみなさんおっしゃいます」
ちょっと期待までしてしまいました。
内視鏡の前に、お腹全体をエコーで診ますが、悪いものはありません。
との事でしたので、一安心。
前の人は、20代の女性で、難なく済みましたと看護師さんが言っていました。
若い女性が多く、みなさん平気な様子なので、
それも内視鏡を受ける気になった理由です。
先生の「はい、深呼吸して、唾は飲み込まないようにしてください。
カメラの機械でとりますから。今1番奥の十二指腸に入りました、、
胃の上部にいきます。食道の写真を撮りながら戻ります、、」
やはり麻酔の方が良かったかしら、と緊張して思いましたが
無事済みました。
麻酔をしていないので、この後のフラのレッスンに少し遅刻で直行。
お昼も抜きになってしまいました。
やっと食べれたのが4時過ぎ。
昨晩の8時から何も食べていないので、ちょっとしたプチ断食です。
検査後の食べていいものという渡されたプリントを見ると
ごはん、パン、スープ、うどんとあったので
銀座のそのこでパンとスープのセットを頼みました。
ちなみに、コーヒーはいけないものに入っていましたが、
その子の食品は安全と信頼しているので、躊躇なく注文しました。
検査後、唾の飲み込むと喉が痛いのは、麻酔が効いているためとか。
刺激になったのか、クシャミが出ます。鼻はかまないようにとの事でしたが
溜まっていたのが結構出てきます。
喉の痛みは、確かにほどなく取れました。
夜は仏教の勉強会。
そのあとは、私と友人の2人が12月生まれなので
忘年会を兼ねたお誕生会。
今年も丸の内のイルミネーションが綺麗です。
人も大勢で歩くのが大変。
夜は、お鮨です。
待っている人多いので、お茶は、神戸屋に場所を変えて。
友人は、ベジタリアンの上、断食はしょっちゅうしていますから
「食べないと、調子いいでしょう。体も動くでしょう」と。
確かに、調子はいいです。
おまけに本当に、後はスッキリ!
朝まで、グッスリ眠ったのは、久しぶりでした。
新橋和海(なごみ)の2号店
ヨーガの後、私の80歳の友人2人と3人で、
リハビリメークで有名なかづきさんのサロンに化粧品を買いがてら
帰りに、新橋に寄りました。
和海は、美味しくてお安いので、おばさん達にも人気です。
全員お一人様なので、すぐに話はまとまります。
和海の本店は、11月に入り、すでに予約が取れない状態なので
新しくオープンした2号店に行きました。
2号店の方が、新しい分、小綺麗なので、女性には人気です。
1日5皿限定お刺身の特盛980円(写真左下)
周りを観察してみると、どのテーブルとお刺身の盛り合わせと真鯛の兜煮を
注文しています。
日本酒の品揃えがいいのも、気に入ってるところです。
話しは、みんなさわかみ投信の長期投資家なので
最近、チョット落ちてるわね~
そろそろ、おろして使い始めないとね~
地獄に落ちても、今が楽しくて好きなことが出来たら
それでいいと思うの!
これには、私も心に感じるところがありました。
神社でお祓い
25日の日曜日は、穏やかな良い日でした。
朝の9時からの町内の一斉大掃除に参加しました。
街路樹の樹は、区役所で早々と伐採してくれましたので、
例年ほどの落ち葉がなく、比較的楽にお掃除は進みました。
それにしても、たばこのポイ捨てのなんと多いことか!
タバコは、道に捨てるのが当然のごとく捨ててあります。
値上げしようが、たばこは止められないようですね。
風水でも、お掃除をしてガラクタを捨てると
心のガラクタも捨てられ、スッキリして気持ちが良くなると言います。
確かにお掃除した後は、気持ちがいいものです。
午後からは、長女の所に用事があり行きました。
ちょうど今から神社にお祓いに行くというので、一緒に出掛けました。
八幡神社です。
なかなか由緒ある大きな神社です。
今日は、お天気も良く、七五三やお宮参りの赤ちゃん連れが目立ちました。
婿さんの会社で、良くないことが続くので、そのお祓いを頼んだそうです。
努力だけではどうにもならない部分は、どうしてもあり
そんな時は、やはり神頼み!
付き添いでしたが、私も一緒に神主さんがお祓いをしてくれました。
写真の右の石の丸くくり抜かれたところをくぐるとお祓いになるというので
そちらもくぐりました。
私の場合、逆に祓ったのをよくもらったりします。
翌朝、起きたら背中が痛い~
次女の孫が39度5分の熱を出した~
修行仲間から「信念を持って自分でしなさい!」と言われたんだっけ。
日本橋高島屋S.C
新しくオープンした日本橋高島屋S.Cに、孫連れで行ってきました。
孫連れの為、写真を撮っている暇がなく、写真をアップ出来ないのが
残念です。
せっかくなので、高島屋で食事をしようとなり、
まずは、レストラン街に。
通路にオープンになっているお店なら孫連れでも大丈夫かなと
オムレツ&クレープリー「ピコティピコタ」というお店に入りました。
ミュシュラン1つ星に輝いた早川徹シェフ監修だそうです。
出汁巻玉子焼サンドが美味しそうなので注文したら、もうないとのこと。
まだ12時前なのに~
仕方なく、そば粉のガレットとデミグラスオムレツを注文しました。
お味は、孫を見ながらなので、味わっている暇がなくノーコメントです。
順番に各階を見ながら降りていきました。
私は、欲しかったキッチン用品を購入。
娘も友人へのプレゼントを買っていました。
地下の食料品売り場は、代々木上原の人気のパン屋さんを誘致したと
テレビでやっていましたが、行列でした。
従来の百貨店のイメージとは違い、日々谷ミッドタウンのような感じ
だな~と思いました。
三越も、改装して、おもてなしを充実させたと言っていました。
日本橋も、三井のコレドも出来、人が来るようになっていますが
それでも銀座の人の多さには及びません。
でも、日本橋から銀座まで歩いていると、まるで海外にいるようでした。
初の徳島旅行2
徳島での2日目。
陶板複製画の美術館で、世界26か国1000点以上の絵画が
展示されています。
日本最大の常設展示スペース(29,412平米)だけあり、
一山を美術館にした感じです。
入ると、エスカレーターで上がります。バチカン美術館の様です.
午前中歩き回っただけでも、結構疲れます。
バチカンでは、身動きとれない人の中で見ました。
色鮮やかです。
大塚オーミ陶業の特殊技術で、オリジナルと同じ寸法で複製しているそうです。
2000年は色あせないそうです。
額も同じように複製しているそうです。
陶板なので、絵には触ってもいいそうですが、額に触るのはNGだそうです。
美術館創設からかかわった、前学芸室長が、ジョークを交えながら
楽しく案内してくれました。
古代、中世、ルネッサンス、バロック、近代、現代と6つのブロックは
レプリカとは言え、圧巻でした。
午後は、美術館に残る組と酒造に行く組に分かれました。
もちろん酒造組です。
鳴門鯛の蔵元の松浦酒造に。
すぐ近くに、四国88か所1番札所がありました。
色々と試飲して、どれも美味しい!
地元の方が、美味しいとお勧めの、生原酒を4本と、鳴門鯛の小瓶、
酒ケーキを買いました。大満足です。
夜の宴会用(持込の許可を取ってある)に一升瓶を2本買っていました(楽しみ)
潮の加減がそろそろと、渦潮を見に移動です。
地元の新聞には、渦潮の見どころの時間が載るそうです。
海が綺麗で、風を切って進む船が、爽やかで気持ちいいです。
潮の交わるところに渦潮が出来るのだと分かりました。
見物の遊覧船が、渦潮を取り囲むように並びます。
しっかり渦を巻く様子か見れて良かったです。
夜は、阿波踊りが練り歩く繁華街に。
お寿司屋さんのようです。
鯛の刺身がプリプリして最高です。兜煮も、こんな大きな鯛の頭を
初めて見ました。大好きなカレイの唐揚げも肉厚です。
次々に出るお刺身と、松浦酒造のお酒が合います。
一升瓶ごと注ぐなんて、流石四国豪快です。
〆が握り寿司でした。
徳島の人達は、美味しいお魚が食べれて、東京から見たら贅沢だな~
と思いました。そして、本当に楽しそうに飲んでる姿に感動しました。
明日は、早くに徳島をたち、東京に戻ります。
もう皆さん、来年も徳島に行く気満々でした。
初の徳島旅行1
還暦過ぎて初の四国を体験しました。
その年になっても、まだまだ多くの初の体験ができていいね!と
娘には、呆れとも励ましともとれる言われ方をしています。
ニュースが入りました。なかなか電車が来ず、飛行機に間に合うか
心配になりました。モノレールで行った友人からは、空港に着いたと
メールが来ています。とりあえず、鎌田までJRで行こうかと思っていたら
羽田空港行が、26分遅れできました。ヤレヤレと思ったら、
空港まで各駅停車でいきます。と車内アナウンスが入りました。
なんとか間に合ったものの、やはりかなりの余裕をもって出かけるに
かぎると思いました。
徳島阿波踊り空港には、1時間足らずで着きました。
あっという間に、四国に降り立っていました。
飛行場を出たところに、阿波踊りの銅像があり、その前で写真を撮ると
また徳島に来れるというので、みんなで阿波踊りのポーズで写真撮影。
ホテルの部屋からの眺めです。
ヨットが停泊していて、イタリアみたいね~とワクワクしてきました。
飛行場からの移動中、ブタクサが沢山あったにもかかわらず、
アレルギーが出ないので、不思議です。
イタリア同様、徳島も身体に合うようです。
藍染の体験です。これも初体験。
ハンカチやスカーフ、手拭に好きな柄が出るように染めます。
藍がアレルギーにいいと言っていましたが、
そのせでアレルギーが出ないのでしょうか?
皇太子様と雅子様のお写真が飾られていました。
伝統工芸を体験されたようです。
夕方からは、ミニオペラの鑑賞です。
泊っているホテルの対岸が会場です。
イタリア人は、同じオペラを100回も見たりしていますが、
なんとなくわかる気がします。名曲は、何度聞いても飽きないし、
聴くたびに心が癒され満たされるからでしょう。
レセプションパーティーでは、サプライズの連続でした。
空手のデモンストレーション。
構えの型を披露してくれた後、板割です。
会場にどよめきがあがり、大喝采です!
心身の鍛錬がわかり、本当にカッコいいです。
ちなみに、イタリアに一緒に行った4人が出演していました。
水玉連の阿波踊りです。
美人連で有名とか。若くて綺麗な女性達に混じって子供達も可愛いです。
子どもの時から阿波踊りを踊っているのですから、かないません。
会場総立ちで、阿波踊りを踊りました。
同じあほなら踊らにゃそんそん~