リュウマチ検診・警察博物館
東京は、穏やかな暖かい日が続いています。
コロナ感染者数は、400人に迫る勢いですが、あまり自粛ムードは感じられません。
今年最後のリュウマチの検診がありました。
診察時間まで、渋沢図書館で、コーヒーを飲みながら読書。
寛解無事維持です。
主治医とコロナのワクチンの話になりました。
ファイザーは、リュウマトレックスも開発して、恩恵に預かっているので
ファイザーの株を買っておけば良かったです。から始まり、
生ワクチンの方が、作るのに時間はかかるが安全性は高いと言っていると。
ところが、リュウマチの人は、生ワクチンはうてないですよと。
不活化ワクチンでないと。
調べたら、生ワクチンは弱毒化で不活化ワクチンは感染能力を失わせたものが
原材料。
免疫に過剰反応するリュウマチでは、弱毒化でも反応してしまうので駄目なのです。
それでも、CCL17というたんぱく質が少ない人は重症化しやすいと言われだして
いますので、アトピーなどのアレルギー体質も、コロナに関しては少しメリットが
あるのかもしれません。
病院の後は、孫とデートです。
京橋の警察博物館の見学を予約しておきました。
交番の体験です。
コロナで、体験できるのは少なくなっています。
4階5階は撮影禁止だそうです。
このあと、千疋屋でお茶。
暖かかったので、外の席で、ソフトクリームとケーキを食べました。
孫は、食べながら、「メチャ幸せ~!」
「コーヒーはいい香りね。お水は、いい香りしない」と顔を近づけて
匂いを嗅いでいました。
「バァバ、コーヒーは眠くならないように飲むの?」と。
バァバが居眠りするのを知っています!
孫が写した、三越のクリスマスツリー。
孫には、こう見えているのですね。