京都開化堂の茶筒・コーヒー缶
娘の所で、コーヒーをご馳走になった際、
ステキなコーヒー缶に引いた珈琲が入っていました。
京都の開化堂の茶筒だそうです。
左が、真鍮のコーヒー缶で右が銅の茶筒です。
茶筒には、一保堂のマークが入っていました。
100年以上、同じ工程の手作りだそうです。
高い気密性で、蓋を閉める時、手を放すと、自然に蓋がゆっくりと閉まりました。
簡素で美しく、コーヒーの香りが、そのまま保存されていて
コーヒー好きの私は、欲しくなったのですが
注文して、半年待ちのうえ、お値段が25,850円
チョット考えてしまいました。
缶は手作りなので、凹んでしまっても修理が可能とか。
代々の家宝にしたら、安いのかも。