お一人様ど真ん中

40代で離婚。子供も結婚し遂に一人暮らしに。今年還暦、リウマチの独女。それでも輝いて生きたい!健康、お金、心の豊かさをバランス良く持ち続けて。

面倒続き

出費も続けば、面倒な事も続くものです。

友人が「一難去ってまた一難というが、一難が去らないうちに次の難がくる」と

名言を言っていたのを思い出します。

 

面倒な事は後回しにしないで、先に片付けるようにしているのですが、

そうすると、いつも面倒な事をしているように感じます。

 

ワクチンの3回目の接種券が届きました。

1回目、2回目の時も、予約するのに、大変な思いをしました。

本当に、いくら電話をかけても、絶対と言っていいほど繋がらない。

最後は、友人が、病院に直接予約に行くので、車で迎えに来てくれ、

やっと予約できました。

 

今回は、義理の息子が打ってくれるというので、予約は確保できたものの、

他の区で受ける場合は、証明書が必要と。

厚生労働省のホームページで証明を取ろうとしたら、世田谷区は入らない?

板橋区に電話を掛けたら、それも昼からずっとかけて、夕方6時前にやっと

繋がり、受ける区で証明書は出してもらって下さいと。

 

世田谷区は、住所地外接種届を区のホームページからダウンロードして、

記入したら、世田谷区長宛てに郵送して下さいと。

世田谷区は、紙で郵送!

ワクチンの接種自体は、板橋区より進んでいるようでしたが。

 

確定申告も、医療費控除を娘と義理の息子と私の3人の合計を申告するので、

暮れに医療費の領収書をもらい、添付の用紙を継ぎ足して、長い書類を作成します。

源泉徴収票は、会社からメールで送ると。別メールで長いパスワードも送られ

面倒がらずに入力。面倒な税の計算をして、娘の所に届けたら、

ふるさと納税の証明が年明けてから届いたので、追加して訂正してほしいと。

 

全部、計算をやり直して、新たに確定申告の書類も書き直して、

レターパックで娘の所に郵送。

 

節分の厄除けのお札の依頼も、リュウマチになった時、書くのが大変を

理由に、なるべく自分で直接依頼してとお願いして、減らしたものの

今年は21件分を頼まれました。

 

何の厄だかわからないから、見て欲しいから始まります。

「家族全員の生年月日を言わないとだめですか?」と。

一応過去20年分くらいは、とってありますが、そこから探すのも大変

なのです。

 

厄除けの依頼も、間違えたら、お清め直しで、色々面倒なので、

神経を使って、100件分くらい書くのに、毎晩2時とかになっていました。

修行の一環で無料奉仕です。場合によっては、お札代を立替えることも多々です。

 

今年も、追加、追加が3件あり、(厄でないですよ!と言っても、病気したから

身体健全をお願いしたいと)その都度、送金依頼書も書き直し、やっと送金完了。

護摩で厄除けしていただいたお札は、まとめて私の所に届くので、

また、各自に送るのが一仕事です。

 

まあ、こんなことしていたら、ボケないかな~