マイ・ゴールドパートナーニュース
投信の直販7社で運用と金積立をしています。
現在も、積立を続けているのは、さわかみ投信と三菱マテリアルです。
すでに前期高齢者で年金ももらい、使うバージョンに入っていますので、
投信6社は積立をやめて、運用だけに。
直販投信から毎月届く、月次レポートは、しっかり書かれていて、
経済の動向が良く分かりますので、毎月読むのが楽しみです。
純金積立の三菱マテリアルは、マイ・ゴールドパートナーの会員ですから
豊島逸夫氏のコラムは、ネットで読めます。が、別にニュースが送られてきます。
とてもわかりやすいので、記事のポイントを紹介します。
・長期的に「金」を購入していく「貯金」がおすすめ
・「金」は、マネーとコモディティ(商品)の二面性を持つ
・インフレヘッジとしての「金」
・「金」の最大のデメリットは金利を生まない。
・日本人の現役世代は、インフレを経験していないが、投資家は、
インフレに強い資産を模索している
・2022年のインフレは、生産、物流の破断、停滞による
(コロナにより、アメリカ西海岸の港には、中国船が100隻以上停滞)
物価は上がるのに、景気が良くならないスタブフレーション
・銀行預金は0金利。でも物価は上がるので、実質目減り。
・利上げは、金利生まない「金」には天敵だが、それでも「金」は
買われる展開になるだろう
三菱マテリアルからは、魅惑的な、ゴールドのアクセサリーのカタログも
同送されてきます。
持っている「金」で、買える(交換できる)と。
目の保養として楽しむだけで、たんたんと「貯金」に励んでいます。