台風、コロナ禍の中の運用報告会
18日の土曜日、関東には台風が接近していて、石神井川は危険水域を超えた
ので、運用報告会に出かけられるかしら?と早朝からラインが入りました。
朝、激しい雨音で目が覚めて、心配していたのですが、8時前にゴミを出す頃
には、小降りになっていましたので、行けると。友人4人は、同じ駅から乗ります。
途中多摩川をこえる時は、早めに帰らないとまずいかな。とも思いましたが、
午後には台風がそれて、雨もあがりました。
横浜パシフィコの会場には、TVカメラも入っていて、ドキュメンタリー
番組を作る為、会長に密着していました。
会長は、さわかみ投信の会長を退いたので、日経新聞にも大きく取り上げられて
いました。
さわかみグループの方は、退いておらず、グループの活動だけで、
大忙しのようです。
31年ぶりの日経平均高値の中で、運用報告会が出来良かったです。
台風にもかかわらず、500名が参加。コロナなので、事前予約で
500名に絞ったそうです。別にリモートで300人が参加していました。
まい泉のサンドイッチとお茶をもらい、昼食。
午後からまたブースを回ったり、企業のプレゼンを聞いたり。
企業の、温暖化対策や環境対策に、コロナでも止まることなく
企業は頑張っているのだ!
少し明るい未来が見えた気がしました。
鼻セレブのマスクと紙のファイルをもらいました。
夕方、最後は、障害を持つお子さんのお母さん達の和太鼓の演奏を聴きました。
太鼓の音に、邪気が払われ元気が出ます。
さわかみオペラの歌手2人(ソプラノとテノール)の歌も聴けました。
最後は社長の龍(りょうさん)が〆ました。
コロナ禍、運用報告会なんて非常識のお言葉ももらったと。
しかし、私達の日々の生活が続くように、企業も歩みを止めずに
頑張っているということを、知ってほしかったと。
帰り、折角横浜に来たのだからと、鼎泰豐(ディンタイフォン)に
寄りました。広いお店で5時なのに一杯。
食事を終え、お店を出るころには、外は行列していました。