新橋「和海」コロナの間に引越
今年9月までの9カ月中、なんと8か月も、東京では緊急事態宣言、蔓延防止が
出されていました。
やっと、解除になった10月、第6波までのつかの間の普通の日常と、
飲み会続きです。
新橋の和海に中学の同窓生3人で行きました。
前回は、去年の10月にフラの友人と3人で行って以来1年ぶりです。
開店の5時に間に合うように、4時50分にお店の前に集合。
いつも長い行列ができているのに、誰もいません。
看板も出ていないので、お店の人に聞いたら、和海さんは、越されましたよ。と。
いつ?場所が変わった?どこに行ったの?
友人は、予約の電話は繋がり、予約は取れていると。
携帯で場所を調べ、和海には電話を入れて、移動。
コロナで、本当に飲食店は大変だったのでしょう。
水道橋でも四谷でも、駅前のビルに入っている飲食店は軒並み撤退しています。
なんとか、新しい和海を見つけました。
5時を過ぎてしまったので、お目当ての限定特盛(お刺身の盛合せ980円)は
すでに無くなっていました。
こちらは、2300円の通常の刺身の盛合せ。
まあ、友人も糖尿の予備軍のため、食べるものを控えめに吟味していましたし
私も、リュウマチで本来、アルコールは禁止。主治医になんとか
楽しむ程度ならと、許可をもらっていますので、美味しいお酒とお料理を
ちょっと!と思っています。
まだ、時短営業なので、8時には解散。
9時に家に戻ったので、時間に余裕があり、時短も悪くないかな~
ところが、着ていたブラウスを洗濯しようと見たら
袖口には、お醤油がべったりと、ブラウスの前には、イカ墨が黒く付いていました。
こんなところで、老いを自覚。確実に老いの道まっしぐらです、、、