孫に教わる
3歳になった孫は、会話ができるほどに喋れるようになりました。
先日、「バアバ、もっと可愛くこう言って」と、言い方のお手本を示してくれました。
私の言い方が、ぶっきらぼうだったようです。確かに、語調によって聞こえ方が、
こんなにも違うのだ!と思いました。
以前、私の質の中に「唯一しっとり降る雨がないです」と言われたのですが、
孫が指摘したのは、まさにこのこと?と思いました。
言い方、喋る語調に気を付けなければ。
もっと早くに気を付けていたら、人生が変わったかもしれません。
還暦過ぎてからでは、遅いかも。いや変えられるかしら?
孫は、ウエハースのチョコレートが、気に入り、あっという間に
4つ食べてしまいました。
「もっと食べていい?」と聞いてきたので、「ママに聞いて」と。
(ママはダメと言うと思ったので)
これも、優しく「ママに、食べていいか聞いてみましょうか?」くらい
言うべきでした。
孫は「ママ、りょうたんのお口に、チョコレート入れて」と。
こう言われたら、駄目とは言えないです。
昨日、長女が、私の好きなフルーツサンドを持ってきてくれました。
メロンが特に美味しく、抹茶クリームのあずきいちごも美味しかったです。
「今度りょうたんに、このフルーツサンド持って行ってあげようと思って」
と長女が言ってました。
みんな、孫に甘々です。