ワクチン接種
1回目のワクチンを接種しました。
個人病院ですが、ワクチン接種の人で溢れかえっていました。
その割に、接種はスムーズでした。
筋肉注射といっても、痛みは殆ど無し!
接種後、15分は病院に留まり様子を見ます。
控室には、アナフィラキシーが出た場合の注射が用意されていました。
地元の個人病院ですから、初対面でも、おばさま方の会話が面白いです。
以下、控室での会話
「先生の奥様は池袋で皮膚科をされているのよね」
「もう、離婚されてますよ。息子さんは立教大学生ね」
「今日は、お風呂に入っていいのかしら?アルコールは駄目かしら?」
「接種部分をこすらなければ、入浴は可ですって。アルコールは、夜中に
具合が悪くなったらいけないので、やめておいた方がいいですよ」
「副反応が出たら、カロナールがいいのよね」
「娘が医療関係者で、接種後仕事があるので、すぐカロナール飲んだと言ってました」
「接種前に、カロナールを飲んできました」
控室で、かなりの情報収集ができました!
私は、リュウマチの主治医からも銀座のクリニックの主治医からも
ワクチンで副反応が出た時用に、カロナールが処方されていました。
が、いまのところ大丈夫のようです。
夜の用事もキャンセルしたのですが、大丈夫だったかも?
やはり、副反応は、若い20代30代にでて、高齢者は、出ないようです。
ワクチン陰謀説もあって、ワクチンは接種しない!という友人もいます。
インターネット社会になり、陰謀説の拡散もかなりとか。
世界で最初にワクチンを開発したパスツール研究所があるフランスが
特に陰謀説が広まり、ワクチン接種が遅れているとか。
集団免疫になる割合まで接種が進むのが大変だそうです。
まあ、初めての体験ですから、新型コロナには、本当に振り回されています。
後の世の中から見たら、「へえ~そんなんだったんだ~」と驚かれると思いますが、
今できる最善と思うことをするしかないですね!